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挑戦状から始まる、クレージーな研修
それは、ライバルへの挑戦状から・・・
ある日、ライバル会社から大きめの茶封筒が届く。
「挑戦状在中」の文字に社内はざわつきだす。
いつも威張っている上司は、1,2歩下がった気がする。
おそるおそる封を切ると、中に入っていたのは
「挑戦状」
〇〇〇〇会社の○○営業部殿
日頃は、お互いに日本経済のために尽力していることと思う。
我々は、○○の分野において絶対的優位な立場にいるが、それを確かめるために、そなた
達に挑戦を申し込む・・・・
いつの時代?
宮本武蔵か?
本気?いたずら?
この挑戦を拒むことがあれば、我々が絶対的優位であることを認めたとみなす。
挑戦内容は以下に記す。
挑戦内容:サバイバルゲーム(審判付き)
日 時 : 2022年3月〇日 13:30~
場 所:DGサバゲーフィールド(水戸市)
装 備:すべてレンタル
人 数:4名 vs 4名 (最大 8名 vs 8名)
ル ー ル :ローカルルール
研修2部 :勝った方は、勝利のグランピング。
負けた方は、反省のグランピング。
褒 美:肉盛り
2部会場 :EAST COAST FINEGLAMPING 茨城ひたちなか
参加費 :35,000円/人・1泊2食のグランピングとサバゲー
領収書 :発行可 宛名:戦略実践研修
意思連絡:○○日までに、挑戦を受けるかの意思を連絡されたし。
読み終えた社員達は、ずっと忘れていた胸の高鳴りを感じた。
「○○社、何考えているんだ?」
「なんか面白そう!」
「負けたらどうなる!」
「俺、勝負してもいいかも!」
そして、勝負の日。
挑戦状を送りつけたライバル会社が迷彩服に身を包み戦略を練っていた。
「負けられない!」
戦士に選ばれた若い社員達は高揚していた。
迷彩服に着替え、装備を確認し、フィールドへ向かう。
フィールドはまるで戦場
・・・・
挑戦状を送り付けた側の研修担当のKは、コロナ渦により、社内のコミュニティーケーブルが希薄になってきていることに懸念を感じていた。
「コロナになってから入ってきた新人のことよくわからないんだよな~。」
そんな中、家族で行ったグランピングの新企画の「クレイジー研修」が目に留まった。
「クレイジー?」
入社してからいくつもの研修を受けたが、こんなキャッチの研修ははじめてだった。
ライバル会社に挑戦状を送って、叩きのめす?
本当の戦略・戦術は戦場で生まれる!
Kの記憶と感情にクレイジー研修が入り込むのは一瞬だった・・・

この研修から得られるもの
サバゲーという未知の分野での戦いをとおして、チームワークの強化と、戦術・戦略を瞬時に考えるイメージ力
隊長の想い・・・
コロナ渦において、ひざとひざを突き合わせて酒を飲み、語り合った頃が懐かしく感じる。リモートで固い絆のチームワークは作れるのか?それには限界を感じる。そんな時代だから遊びがあってもいいんじゃないか?ライバルとサバゲーで真剣勝負して、勝っても負けても、大切な気持ちが蘇ってくるはず。
大人が真剣勝負する。ライバル会社をサバゲーで叩き潰す!
そんな研修があったって面白いじゃないか!
挑戦例
ライバル営業所
ライバルメーカー
ライバル銀行
ライバル飲食店
ライバルディラー
ライバル建設会社
ライバル市町村
ライバル医院
ライバル漁協
ライバル組合
ライバル商工会
ライバル各種団体
研修人数
1団体3~8名 vs ライバル団体3~8名
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